まめカメラ

まめのカメラブログ

カメラが好きな八王子在住 28歳のブログ

遊戯王よりストレス無い!笑 シャドウバース





最近始めたゲーム

「シャドウバース」



始めてから7日目かな。











くっそ面白い。

もう毎日4・5時間シャドバしてます。


トレーディングカードゲーム
僕も遊戯王やデュエマなどをやっていた。
シャドウバースはそれらのルールと多少似通ってはいるけど全く違う魅力がある。


今回は

シャドバを始めたきっかけ

シャドバの魅力とはなんなのか

を7日目時点ですが記載していきたい。


きっかけ

僕はスマホゲームが結構すきなので、
自分の好みに合いそうなゲームを
インストールしまくっては
序盤だけ体験して、
続けるか、アンインストールするか
を選んでいる。

以前、この「シャドウバース」を
インストールしたことがある。

だが、序盤のチュートリアルをやっていて

「攻撃力2?遊戯王みたいに2500とか3000とかじゃないの?」

「単純な足し算引き算でつまらなそう」

「カードの種類がたくさんあるんだろうけど、
よくわからないしチュートリアル
出てくるカードのデザインが安っぽい」

という印象を持ったので
アンインストールした。


ここ数年はエバーテイルにハマっていて、
数万だが課金もしていた。

だが最近エバーテイルも頭打ちしてきて、
ログインボーナスを受け取るだけになっていた。

なにか面白いゲームはないだろうか、
と僕はまたゲームのインストール、
アンインストールを始めた。


そこでインストールしたのは

「ハースストーン」

というゲームだった。


ハースストーンのチュートリアルをしているときに

あれ、これ、前にアンインストールしたシャドウバースとルール一緒だな

と気づいた。

しかもこのハースストーンのチュートリアル面白い。
意外と頭を使ってバトルするということが分かる内容だった。


そのままハースストーンを続けてもいいけど

シャドウバースは電車の広告でよく見かけていたり、
ウマ娘とコラボもしていたし、
プレイヤー人口もシャドバの方が多そうだな、と思い

改めてシャドウバースをインストールした。



以下、僕が7日間プレイして感じた
シャドバの魅力である。



・一試合5分!バトルのスピード感がすごい!




シャドウバースの一番良いところ。

内容が濃いわりに一試合5分くらいで決着がつく。

これってなぜかって言うと、

ターン制ゲームなのにトラップカードがない

からだと思う。

ラストワード という破壊された際に発動する能力はあるものの、
カード詳細に書いてあるから
自分も相手もその能力を把握しているから
それを含めて戦略をたてればいい。


つまりは、

自分のターンに相手は何も動けないので、
中断させられたり相手が長考する時間が発生しない。




逆に
遊戯王マスターデュエルはホントにひどい。

先攻をとられようもんなら、
3分くらい待たないと自分のターンにならない。

一試合20分くらいかかって、
その内待ち時間が15分くらいある。

これはタイムパフォーマンスがとても悪いし
ちょっとした隙間時間では楽しめない。


そんな苦い経験があるので、
シャドウバースの疾走感が心地よいのだ。


・ログイン、ミッションボーナスが適度


他のゲームでよくあるのが、
ログインボーナス、ミッションボーナスの
種類がめちゃくちゃ多くて、
全部のボーナスを受け取るだけで
5分くらいかかってしまう。


(エバーテイルのホーム画面。赤いポップがログインボーナス。全部回るのめちゃくちゃ時間かかる)




デイリーミッションも10個くらいあったりすると
まずそのデイリーミッションをクリアするために
30分くらい必要になる。

そんなの無視すればいいんだけど、
それはそれで貰えるもの貰えず損したような気分になってしまって、
なんだかどちらにせよ気分がよくないのだ。


シャドウバースは
デイリーミッションは3個!
しかもバトルで3回勝利、とか
5回勝利とか、なので
対戦しているうちに達成している。

ログインボーナスも普通にログインしたときだけ。

なんとも潔い。シンプル・イズ・ベスト。

このような感じで、

ボーナス、ミッションが適度なので、
自分がしたい対戦に集中できる。

ノーストレスなのだ。


・意外と頭使う

僕は基本、「頭を使うゲーム」が好きだ。

最近はオートでバトルが進んだり、
放置している間もレベルが上がるみたいな
ゲームが多くなってきたけど

僕はゲームには「達成感」がマストなので、

楽して勝てるゲームをしていると
「これやってて人生の何になるんだろう」
と冷めてしまう。

シャドウバースは見た目以上に
頭を使うゲームだった。




限られたプレイポイント(PP)でどのカードを出すのが最良なのか、

相手のライフポイントを削った方が良いのか、
カードに攻撃した方が次ターンを優位に運べるのか

どのタイミングでカードを進化させるのが適切なのか

など、すべての選択肢がゲームに色濃く反映される。

相手のデッキによっても戦法を変えていく必要もあって、なんとも奥深い。


昨日8時間くらいプレイしてたら知恵熱出た笑

そのくらい頭を使うゲームだ。


・アニメ シャドウバースフレイムがアツい!


シャドウバースフレイムを見ると、
いろんなクラスの戦法や切り札を学べる。

シャドウバースの勉強にはもってこいなのだけど、
それよりも心動かされたのは
ストーリーとキャラクターだ。


主人公は一度もシャドウバースをプレイしたことがないのに、シャドウバースの学校に入学する。
だが、「初心者だ!」と胸を張って言っている。
しかも誰彼構わずゲームを挑み、根拠のない自信で満々だ。


そうか、誰だって最初は初心者なんだ。

初心者って恥ずかしいわけじゃないんだ、
胸張っていいんだ、って気づかされる…。


そのほかにも、


人と関わるのが苦手でデジタルアバターでしか人前に出られない者、

期待に応えきれず自分を卑下して斜に構えた生き方になってしまった者、

圧倒的な敗北から希望をみることを諦めてしまった者、

自分の好きを公言できずに自分の居場所を見つけられない者、、、


なんともテーマが重く、
しかしながら現代では溢れかえっている心の穴だ。

そこにスポットを当て、
シャドウバースを通して
心の汗を流しながらも
各々が自分自身を超えていく。

なんともアツいストーリーである。



そして僕としては

風祭レンと小鳥遊ツバサが
打ち解け合う回が大好きだ。

大好きというかもう

大好物だ!!



先輩ギャルのツバサと、体育会系女子のレン…。

仲間とかうぜぇ と突っ返すツバサに引かず
なんとか仲良くなろうと奮闘するレンが
シャドバでのバトルを通して友達になる。

そして、打ち解けあったその日のうちにツバサの家に


泊まる!!!!!

尊い。尊すぎるぞ。

あんなにツンツンしてたツバサが
優しい口調で「レンの話聞かせて?」なんて言うもんだからもうツンデレ最高すぎるだろ、たまんねーだろ、となったわけだ。



すこしヒートアップしてしまった。


それぞれの物語で結構胸打たれるようなセリフもあるし、仲間との絆に鳥肌が立つ程感動してしまう。

シャドウバースフレイムはいいアニメだ。







と、いうことシャドウバースの魅力でした。


周りにやってる人いるかなぁ。
友達と対戦とかいつかしてみたいな。

へば!