まめかめら

写真・カメラ

プライベートの3つの窓

ジョハリの窓」というものが有名ですが、それを参考にプライベート版を作ってみた。
誰かがすでに作ってそうだけど。
備忘として記事にする。


人生を豊かにするために必要なことが3つある。(プライベート版なので仕事や衣食住は除く)

1.課題(Task)
自己実現のための能力向上を目的とする。意識的に時間を確保し、目標設定・PDCAが必要。

2.趣味(Lifework)
意識せずとも日常的に行っており、精神衛生上必要。「好きだからやってる」ため、のめり込むと時間を忘れてしまう。時間に制限を設ける必要がある。

3.娯楽(Pastime)
暇つぶし関連。ダラダラと長時間続けてしまう危険性があるため時間に制限を設ける必要がある。必須ではないが、新しい発見が見つかるためスパイスとしてあった方が良い。


以上3点を図にする。



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縦軸は必要、不要
横軸は時間設定が意識的に必要か、制限的か


意識的に時間を設けるもの は、自分にとって必要であるからなので、不要なものはない。そのためひとつの窓は空欄。


時間の好ましい割合は
意識的必要 50%
制限的必要 30%
制限的不要 20%

以上

Web個展、始めました

coten」という写真投稿サイトで

Web個展

始めました。

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このcotenというサイトを見つけた経緯ですが、

僕は愛用のカメラで写真を撮ったらTwitterInstagramに投稿する。


Twitterは、異常なくらいカメラが好きでカメラのツイートばかりしている人や、同じメーカーが好きな方々がいて、僕の写真にいいねもくれるし、カメラ関連の情報も溢れている。


そういった「カメラの輪」に入りたいためにTwitterに参加している。



Instagramは投稿するだけで自分の写真がサムネイル表示で整理されるので、自動で写真集が作られていく。
また写真投稿が主な目的 というTwitterとは違った良さがあるし、投稿される写真のクオリティも高い。



この2つのSNSを使用して写真を投稿していく中で、
「しっくりこないこと」が2つある。


1つ目は、渾身の1枚もスクロールに流されて、まともに人の目に留まらないんじゃないか ということだ。


まぁそんな目に留まらない質素な写真だからかもしれないけれど笑


スマホでも綺麗な写真が撮れるこの時代に好き好んでわざわざカメラで撮っているのだから、もっとじっくり写真を見てもらいたい気持ちは捨てられない。



2つ目は、自分自身も写真1枚1枚への丁寧さが希薄になっていると感じたことだ。


Instagramは投稿すればホームでサムネイル表示されるので近々の写真は見返す機会がある。Twitterはサムネイル表示はなく、文字の投稿もするので、過去の写真はそうそう見なくなる(メディアタイムラインに切り替える手もあるけど、んん〜(*_*))


なんだか、「投稿して終わり」になってしまい、自分すら見ないんじゃ写真も可哀想だし真摯じゃない。



この2つの「しっくりこないこと」を克服したいために


写真を他者にじっくり見てもらえる


自分自身、写真を振り返ることが容易


な写真投稿サイトってないものか、と調べていた時に見つけたのが「coten」だ。



cotenの説明文はこのように始まる。


デジタルカメラ技術の進歩は写真を撮る行為を身近なものにし、SNSは写真を公開する行為を日常にしました。
しかし、そのことは大量の写真が単なる情報として瞬く間に消費されていく状況も作りました。
そのような状況の中で、見栄えのする写真ばかりがもてはやされ、写真のわかりにくいけれども面白い、追求しがいのある部分が忘れられていっているように感じます。それがcotenというサービスの開発を始めたきっかけです。
ネットの手軽さを生かしつつも、写真の奥深さをじっくりと楽しめるような場所になることを我々は目指しています。




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これは、まさにSNSで写真が単なる情報として軽薄に処理されていくことに「しっくりきていなかった」僕のモヤモヤをスッキリ解消してくれるものだった。



最大12枚の写真で個展を作成できる

・個展は2週間開催される

・「いいね」は開催期間しかつけられない

・開催期間は別の写真投稿(個展作成)はできない

・開催期間が終了した個展はサムネイル表示で振り返ることができる




最大12枚のため、テーマを絞って写真でストーリーを創ることが出来るし、順番も写真の印象を考慮して決めたりと、結果的に写真1枚1枚に真摯に向き合うことができる


いいねは個展開催中しかつかないので、開催期間の終了は個展の完了を意味する。
諦めがつく ってことなのかもしれないけど、いいねをいつまでも待ち続けなくていいし、作品として完成した気にしてくれる


開催中、別の個展を開催できないので、写真を無意味に消費していくこともないし、開催終了後はサムネイルで振り返ることができる



こーれ、めちゃくちゃ良くないですか


このアイデアを考えた人、ほんとすごいと思います



可能であればアプリ化してもらいたいけど…笑

現状ブラウザで使用するしか無さそうですね



で!

早速Web個展を開きました!


長らくテーマにしていた
街とひとの調和とノイズ」というストーリースナップをまとめました。


是非!

じっくり!

のんびり!

個展を見て頂けたらと思います。




下記URL
https://coten.pics/mamecamera

Nikon F3という極上カメラ


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Nikon F3 + 50mm F1.4



Nikon F3が欲しいと思ったきっかけはVivian Maierストリートスナップを見てからだ。
エストレベルファインダー二眼レフカメラローライフレックスを構える姿に憧れて、ウエストレベルで撮れるカメラを探していた。

しかし二眼レフだとブローニーフイルムなので入手も現像も難しく、かつ高価だ。
そこで一眼レフでウエストレベルのカメラは無いかと探した。ドイツ製エクサクタはウエストレベルでデザインも独特だった。さらに入手が難しかった。



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エクサクタ



そこで見つけたのがNikon F3 だった。



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F3のファインダーはアイレベル、ハイアイポイント、ウエストレベルの3つにカスタマイズが可能だ。

男って生き物は
「カスタマイズ」が無条件で好きだ。


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アイレベルファインダー




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エストレベルファインダー


そしてこの、ブラックボディに赤色ラインの入ったクールなデザイン、ほどよく出っ張ったグリップ、絞り優先AE
僕は全てに惚れ込んだ。



購入したのは結構前。3年前くらいかな。
フイルムカメラは他にもNikon FM2OLYMPUS OM-1ミノルタ SR-T101、PENTAX KM等、複数台所有しているが、1番使用頻度が高いのは、やはりF3だ。

最近はほとんどフイルムで撮っていなかった。ここ1年くらいはOLYMPUS E-M10iiでモノクロストリートスナップを撮っていたし、つい2か月前にPENTAX K70を購入してからはシャッター音を聴ける幸せや、クリアーな光学ファインダーに夢中だった。


このミラーレス一眼と一眼レフを併用する日々の中、「フイルムっぽい写真」をデジタルで撮れないものだろうか、と試行錯誤していたが、やはりフイルム特有の粒状感や味わいは再現出来なかった。

ならばフイルムで撮ろう、と思い立ち、久しぶりにNikon F3を持ち出した。



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(シャッターボタン、ストラップを赤で統一しているところがこだわり)



使ってみて改めて感じたF3の長所は、まず絞り優先AE
絞りは天候やロケーションによってこのくらいの絞りならSS 1/125秒で撮れるかなという絞り値に合わせておいて、撮りたいと思ったらスイッチを入れ、フイルムを巻き上げ、構図を決めて、シャッターを押す。SS設定を割愛出来てクイックリーに撮影できる。


あとは見やすいファインダー。覗くと上部にSS・露出(デジタル)と絞り値が表示されている。これが日陰であってもよく見える。ここまでストレス無く、被写体、構図に集中させてくれるカメラは他には無い。


最後に、繰り返しになるけどこのデザインだ。クールなブラックボディ、類を見ないフォルムにダイヤル配置の美学。


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今日1日、F3を持ち歩き、シャッターを切り、帰ってきたら室内でF3を撮り、F3尽くしだった。小さなホコリも綿棒で拭いて整備した。


「アリガトウ」

そう、F3が言っていた。


このカメラが自身の分身だと思えたら、カメラと対話も出来るのだ。


かっこいいね、可愛いね、オシャレだね。

そう声をかけると、照れたように赤いラインが濃くなった。

「なんとなく分かっちゃう」という境地

将棋の番組を見ていると、中盤の一手を解説者の人が「今のは悪手ですねぇ」と言ったりする。
番組を見ている僕は何故それが悪手なのかわからない。

解説者と僕の目線は違うからだ。
解説者の方がより広く深く盤面を見ることができているからだ。

もし「なんで今の一手が悪手だと思ったんですか?」と聞けば、「見るからに悪手じゃないですか」と言う答えが返ってくるかもしれない。なんとなく分かっちゃうのだ。


僕は子供の頃から母親と一緒にご飯を作っていたのでだいたいの料理を作れる。母親は目分量なことが多いので大さじ何杯とかじゃなく、感覚的に調味料を加えた。僕もだいたいの目分量で料理を作れるようになった。なんとなく分かっちゃうのだ。


あとテトリス。中学の頃、初めてガラケーを買ってもらい、アプリのテトリスをひたすらやっていた。
最近になってニンテンドーSwitchでテトリスをすることがあり、対戦相手(小学生)を完膚なきまでに叩きのめしてしまった。テトリスは10年振りくらいだったのに、どこにミノを置けばいいのか、どう回転させて着地させるのが最短なのか、手が覚えていた。
なんでそんなに強いの?!と聞かれても
なんとなく分かっちゃうんだよね…
としか言えないのだ。


あらゆる物事の最初に到達すべきなのは「なんとなく分かっちゃう境地」なのだ。ここに到達すれば、仕事でも趣味でも他人に公言できるレベルであるし、より高みを目指すでも自分が今何合目にいて、上に登るにはどうすればいいのか、どれくらい時間がかかるのか、を推し量れるようになるのだ。


ただ、この境地に達した人間のある一部は優位的な立ち位置にあることを棚に上げて
「そんなことも分かんねぇの?笑」
と言ったりする。

そうはならないようにしよう。



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配られたカード


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PENTAX K-70 + SIGMA 17-50mm F2.8


コロナコロナで気が滅入りますな
誰が悪いうんぬんで盛り上がるSNSにもほとほと疲れ果てました

暗い話はさておき、自宅にいることが多くなったので、室内で楽しめるものを、と電子ピアノを購入しました笑

前々からやりたいやりたいと思ってはいたけど、色々なものに興味が向いてどれもどっちつかずの飽き性な性格なので敬遠しました。

それに関連するスヌーピーのある言葉。
とても大事にしている言葉があります。






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『配られたカードで戦うしかないのさ
それがどんな意味であれ 』


僕はこの言葉を聞いた時、
「色々なものに手をつけて無い物ねだりでカードを増やそうとする必要なんて無いんだ。僕にも持っているカードはあるし、誰も持っていないカードだって持っている。今持っているカードを大切にしよう」と思いました。

新しいことは始めず、1番好きな趣味であるカメラにもっと没頭しました。そしてもっとカメラが好きになれました。


でもやっぱりやりたいことってどんどん増えていく。ピアノもそう、釣りも、ボルダリングも、テニスも…やりたいことばかり。
でも長続きできるか不安もある。また中途半端に手を付けて気づいたら全然やらなくなっていた、なんてことになるんじゃないか、と。

そんな話を奥さんとしていた時に
「色々なものに興味が尽きなくてすごいね」と言われた。
自己嫌悪の原因である僕の悩みは、別の人からしたらすごいと言われることもあるのか。
と思った時、自分では見えなかったカードが手元にあったことが分かりました。
「色々なものに興味を持てる」というカードが僕にはありました。いや、奥さんからもらったのかもしれません。1人ではこのカードの存在に気づけませんでしたから。

そして、カードの枚数は制限しなくてもいいんだと気づきました。
カードは人から貰うこともあれば、自分で増やすことも出来る。
人生はそうやってピッカピカに光り輝くカードを集めていくことなのかもしれません。それがどんな意味であれ。


とりあえず、ピアノという新しいカードをちゃんと自分のものに出来るように頑張ろうと思います。

撮るという行為を楽しむカメラ

PENTAX K-70を購入してから、
休日は毎日のように70ちゃんを連れ立ち、
家の近くの河川敷や高台で撮影をしている。

光学ファインダーを介して景色を眺め、
意を決してシャッターを切る瞬間は、
やはり楽しい。

僕にとってPENTAX K-70は一言で言えば

「撮るという行為を楽しむカメラ」

なんだ。



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PENTAX K-70 + SIGMA 17-50mm F2.8





ところがButしかし、重量があるので平日の通勤時に持ち出すことは無い。

平日は
OLYMPUS E-M10 Mark II
の出番だ


小型軽量で持ち運びにストレスがなく、起動も速いのでストリートスナップに向いている。
僕は純正の17mm F1.8単焦点を付けている。電動ズームの14-42mmだとレンズ筒が出てくるまでのタイムロスがあるから。

EM10iiは僕が撮りたい写真を撮ることに関して、
最も適したカメラだ。
撮りたいのは、街とひとが調和していて、その中にノイズ(電気的ではなく雰囲気としてのノイズ)が見える写真だ。



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OLYMPUS E-M10ii + 17mm F1.8


だからEM10iiを一言で言うのであれば

「撮りたい写真を撮れるカメラ」


重点を
「撮影」に置くか、
「写真」に置くか

「手段」を楽しむか
「目的」を楽しむか


この2台のカメラは全く異なった方向から
僕に楽しさをくれる。

でも感覚として0か100ではなくて7:3の感じ

K-70で撮ってる時は撮るという行為も楽しんでるけど、その中でもちゃんと写真として表現したいと微かに思っているし、

EM10iiでは、どういう構図で、どんなSSで、、、なんて考えながら写真作りを楽しんでるけど、ダイヤル操作とかカメラの機構もある程度楽しんでる。

どっちも7:3くらいの割合で。


まぁつまりは楽しみをひとつに決めつけずに
ゆるーく考えて固執せず
カメラってものを
1000%楽しみ尽くしたいな、ってことで。


終わらないなぁ、カメラの楽しみ


一生続いていけば最高に幸せだなぁ

【読書感想】「ピック・スリー」という考え方

読書感想文。



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「ピック・スリー 完璧なアンバランスのすすめ」
ランディーザッカーバーグ

内容

・自分が大切に考えるカテゴリーを5つ挙げる
例) 仕事、家族、運動、睡眠、友人

・1日にその中から3つ選んで実行する(Pick Three)

・残った2つは出来ないが罪悪感を感じる必要は全く無い。だって明日になれば実行できるチャンスが来るから

・週末に1週間を振り返って5つの偏りを確認する
(3つ×7日なので21ポイントのうちどれが多くどれが少ないのか)
例)仕事5 家族7 運動3 睡眠2 友人4
家族が多く、睡眠が少ないので、来週は睡眠をとるように意識してバランスをとる

簡単に説明するとこんな感じだ。


これ、誰に1番効果があるかと言うと

完璧主義者と

自己肯定感の低い人


完璧主義の場合、やりたいことを5つ全部やりたい。そして出来ないと「完璧」が壊れ、辞める

自己肯定感が低い人の場合、どれかひとつでも出来なかったら、「なんて自分はダメなんだろう」とネガティブ思考全開になってしまいさらに自己肯定感が下がる


このピック・スリーの考え方のいい所は

3つをやらなければならないではなくて
3つを選べるということ

自分の価値観で選んだという自己実現欲求が満たされる



(正直400ページも書く必要あったかな、要点だけを100ページくらいで書いた方が分かりやすいのに…と思う、ブックオフ行き決定)



僕のピック・スリーは

・仕事
・家族
・趣味
・勉強
・健康

だ。

この記事は「勉強」に入るかな。
一応は実用書から学んだことのフィードバック、レコーディングなので。
カメラ関係の記事を書いたら「趣味」にカウントされる。


とまぁこんな具合で
とりあえず「ピック・スリー」を意識しながら過ごしてみる。

振り返り等もこのブログに記録として残せたらいいな、いや残そう。


趣味にめっちゃ偏りそう笑



以上!