いや、持ってるわけではないから
実際はわからないんだけど笑
2013年にRICOHから発売された
PENTAX MX-1
というコンデジ
コンデジと思えないこの
フイルムライクなボディ
デジカメはフロントにグリップがあるのが多いけど
MX-1は昔のフイルムカメラみたいに
フラットで角張ってて本革が使用されてる
最高じゃないっすか
この時代にこんなカメラを新たに生み出したというだけで
僕は素晴らしいと思っちゃう
発売当初は定価50,000円くらいで
今は中古で30,000円しないくらい
(大きな買い物ではない?から奥さんの許可もおりやすい…?(*´∵`*))
2013年発売なので、
まぁWiFiやらBluetoothやらはなく
ファームウエアも古いから
メイン画面も扱いずらそう…
というのはある。
だから日常持ちは無いかな〜という印象
相棒 OLYMPUS E-M10 Mark2 の地位は揺るがないかな
良かったね!EM10Mk2!!
愛してるよ!!!
↓僕とEM10Mk2の愛について
PENTAX MX-1の話に戻ろう
僕が最も魅力的だと思うポイントは
ボディに真鍮を使っているところ!
下の画像は拾った画像だけど
黒塗りの塗装が剥がれて
中の真鍮がむき出しになって
ヴィンテージ感が増している
フイルムカメラでよく使われていた真鍮という素材を、この時代に、しかもコンデジに採用するという心意気がね、もう大好きよね
だってこのMX-1の試作会議かんなんかで
「このMX-1のボディ…
真鍮を使いたいと思います!」
やろうぜ!!!」
ってなってたはずなんだよ
カメラ愛がなけりゃ真鍮なんてこの時代に使わんて
PENTAXの、リコーイメージングの
カメラ愛が全面に溢れんばかりに溢れてる
その心意気
もう大好きだ
まぁ最初にも書いたけど
まだ持ってない
ので
買う
もう近いうちに
買う
買う!!!!
欲しすぎてドット絵にした