読書感想文。
「ピック・スリー 完璧なアンバランスのすすめ」
ランディーザッカーバーグ著
内容
・自分が大切に考えるカテゴリーを5つ挙げる
例) 仕事、家族、運動、睡眠、友人
・1日にその中から3つ選んで実行する(Pick Three)
・残った2つは出来ないが罪悪感を感じる必要は全く無い。だって明日になれば実行できるチャンスが来るから
・週末に1週間を振り返って5つの偏りを確認する
(3つ×7日なので21ポイントのうちどれが多くどれが少ないのか)
例)仕事5 家族7 運動3 睡眠2 友人4
家族が多く、睡眠が少ないので、来週は睡眠をとるように意識してバランスをとる
簡単に説明するとこんな感じだ。
これ、誰に1番効果があるかと言うと
完璧主義者と
自己肯定感の低い人
完璧主義の場合、やりたいことを5つ全部やりたい。そして出来ないと「完璧」が壊れ、辞める
自己肯定感が低い人の場合、どれかひとつでも出来なかったら、「なんて自分はダメなんだろう」とネガティブ思考全開になってしまいさらに自己肯定感が下がる
このピック・スリーの考え方のいい所は
3つをやらなければならないではなくて
3つを選べるということ
自分の価値観で選んだという自己実現欲求が満たされる
(正直400ページも書く必要あったかな、要点だけを100ページくらいで書いた方が分かりやすいのに…と思う、ブックオフ行き決定)
僕のピック・スリーは
・仕事
・家族
・趣味
・勉強
・健康
だ。
この記事は「勉強」に入るかな。
一応は実用書から学んだことのフィードバック、レコーディングなので。
カメラ関係の記事を書いたら「趣味」にカウントされる。
とまぁこんな具合で
とりあえず「ピック・スリー」を意識しながら過ごしてみる。
振り返り等もこのブログに記録として残せたらいいな、いや残そう。
趣味にめっちゃ偏りそう笑
以上!